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改めて熱中症に注意しましょう!

  • 2025.05.31
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☀️ 熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿な環境で体の熱がうまく逃げずに、体温が異常に上昇してしまう状態のことです。
重症になると、意識障害や臓器不全を起こし、命にかかわることもあります。


🧠 なぜ熱中症になるの?

体は通常、汗をかいて体温を下げようとします。
でも…

  • 気温が高い(30℃以上)
  • 湿度が高い(60%以上)
  • 風がない
  • 水分・塩分不足

…などの条件が重なると、体温調節ができなくなり、熱が体にこもってしまうのです。


🧍‍♂️ 主な症状

熱中症は重症度によって3段階に分かれます。

✅ 軽度(I度)

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 筋肉のけいれん(こむら返り)
  • 大量の汗

➡️ 対処:日陰で休み、水分・塩分を補給。


⚠️ 中等度(II度)

  • 頭痛
  • 吐き気・嘔吐
  • 体のだるさ(倦怠感)

➡️ 対処:涼しい場所へ移動し、冷やす&水分補給。改善しなければ病院へ。


🚨 重度(III度)

  • 意識がもうろう・意識を失う
  • けいれん
  • 高体温(40℃以上)
  • 呼びかけに反応しない

➡️ 対処:すぐに救急車を呼ぶ(119)。冷却を最優先。


🛡️ 予防法

方法説明
🥤 水分補給のどが渇く前に水や塩分入り飲料を。
🧢 日差しを避ける帽子・日傘、日陰を活用。
💨 涼しくするエアコン・扇風機を適切に使う。
🧂 塩分も忘れず汗と一緒に塩分も失うため、塩タブレットなども有効。
🛌 しっかり休む睡眠不足や疲労はリスクを高めます。

👶👴 特に注意が必要な人

  • お子様(体温調節が未熟)
  • ご高齢者(暑さに鈍感・脱水に気づきにくい)
  • 持病をお持ちの方(心臓病、糖尿病など)
  • 屋外作業・スポーツをされる方

🆘 熱中症かな?と思ったら…

  1. 涼しい場所に移動
  2. 衣服をゆるめる
  3. 首・脇・足の付け根を冷やす
  4. 水分と塩分を補給
  5. 改善しなければすぐ医療機関へ!

私たち建築業界でも作業従事者に対して十分な対策をとるよう義務化が進んでいます。

そして、年々そのリスクは高まっているといえます。

私生活においても例外ではなく、無理と我慢はなるべくしないよう心掛けてください。

筆者自身も3年ほど前に熱中症になりかけてしまい、それ以降少し熱いだけで異常なほど汗をかくようになってしまいました。。。(´;ω;`)

個人差は当然あるでしょうが、1度なってしまうと再発のリスクが高まるようですので十分に注意下さい

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