秋から春にかけて 日が短くなる時期は空き巣が増えると言われてます。
最近はちょっと物騒になってきたので心配ですよね
「うちは捕られるものないから大丈夫!」財産だけじゃありません自身や家族を守るのもとても大切
侵入者と家で鉢合わせしたら大変です💦
その侵入者は開口部「ドア」「窓」からが75%(戸建ての場合)
侵入に対して開口部の対策は効果的ですよ
侵入者は5分以上侵入に時間が掛かると諦める傾向にあるそうです。
その為には侵入しにくい「ドア」「窓」にしておくのが抑止に繋がります
<玄関ドア編>
こんな玄関ドアありませんか?ピッキングやこじ破りが心配です。
古いタイプの錠や、防犯性能の低い錠ではものの1分で解錠されてしまいます。
玄関ドア 変える工事って大変じゃない?何日かかる?
ドア交換にはハツリ工法とカバー工法があります。ハツリ工法は既存枠を撤去したあと、新しい枠やドアを設置して、解体した外壁や玄関土間など周りの内外装を補修したりと数日かかってましたが
カバー工法は、既存のドア枠の上から新しい枠をかぶせる工法です。ハツリ工法のように外壁や玄関土間を傷つけることがないため、工事は1日でできます。
錠明けやピッキングにも対策しています。
空き巣から狙われにくい「2ロック仕様」が標準 シリンダー自体が不正解錠しづらい構造で
ピッキングなどの錠明け対策に効果的。
鍵付デットボルトでこじり破りにも対策しています。
セキュリティサムターンで空き巣が外からサムターン回しで開けることができません。
更に電気錠familockを選択すると自動施錠機能でドアが閉まると自動で2つの鍵が閉まり
鍵のかけ忘れ防止になります。不正解錠防止機能では上下どちらかの鍵が不正に解錠されても
片方の鍵を20秒以内に開けなければ 開けられた鍵は自動で再ロックし 家族の暮らしを
守る安心機能にも対応しています。
<窓編>
窓はからの侵入は①ガラス破り②打ち破り③焼き破りがあります。
①ガラス破りはガラスと枠の間部分をマイナスドライバーでこじるようにしてヒビ割れを起こさせ、これを拡げて小さな穴を開ける手段です。手が入るくらいの穴を開けられたら、そこから直接鍵を開けて侵入します。
②バールやハンマーなどでガラスを叩き割る強引な手口です。
③バーナー等でガラスを加熱した後、水をかけて急速冷却しガラスを脆くし、穴を空ける手段です。
破壊音があまり出ず、また手軽な携帯品でできるため、こじ割りと同じく多用されています。
国内既存住宅の68%が1枚ガラスのシングルガラス 簡単に破られる?
(出典:国土交通省2019年社会資本整備審議会資料より)
とはいっても窓交換は大変です でも大丈夫!内窓設置ができますよ
今ある窓の内側にペアガラスを設置できます。今のガラスと内窓で窓が2重になり
侵入にも時間が掛かり簡単には侵入させません。
鍵もサブロックが標準でロックが2つで安心
更に特殊中間膜の安全防犯ガラスは「ガラス破り」「打ち破り」対策にも有効です。
内窓設置は防犯だけでく 結露防止、断熱効果もありお部屋環境を快適にし
冷暖房効果も上げるので電気代の節約にもなるんです。
「CP」は「Crime Prevention(防犯)」の頭文字「C」と「P」をシンボル化したものです。 CPマークの使用は、警察庁・国土交通省・経済産業省と日本サッシ協会を含む民間の建物部品関係団体で構成された、防犯性の高い建物部品の開発と普及をすすめている「官民合同会議」での厳しい防犯性能試験に合格し、侵入犯罪に5分以上耐えられると評価された建物部品にのみ認められています。
家族が安心して暮らせる我が家 できる防犯対策をしてみませんか